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2017年トレンドアフィリ手動ペナルティ対策の最新情報と考察

トレンドアフィリエイト実践者がもっとも恐れるのが「手動ペナルティ」です。

これまで順調に報酬を稼いでいたブログが一瞬にしてゴミ屑と化すんです。

これがあるから、トレンドだけで独立起業なんてのは絶対にやってはいけないわけですね。

手動ペナルティについては、いろいろと研究がされていて、おおまかな仕組みや傾向・対策はわかっています。

ただ、検索してみると情報が古かったりする場合が多いんですよね。

ということで、今回は、2015年9月からトレンドを初めて2017年5月現在までに、合計4回ものペナルティを受けながら、この1年2ヶ月は一切ペナルティを受けていない私なりの視点で、手動ペナルティについて語っていきたいと思います。

手動ペナルティの仕組みのおさらい

まずは、おおざっぱに手動ペナルティについての教科書的解説を行っていきます。

中級者で手動ペナルティについてよく知っている人は、次の章の「2017年の手動ペナルティの傾向と対策」からお読みください。

手動ペナルティとは?

手動ペナルティとは、Googleが特定のサイトに対し、狙い撃ちで検索順位を下げることです。

いわゆる自作自演リンクなど、不正な手法で検索順位を上げたサイトなどが対象。

トレンドアフィリエイトをやる人は、「実質のないコンテンツ」に該当するのが一番の恐怖です。

Googleの品質に関するガイドラインは以下の通り。

自動生成されたコンテンツ
内容の薄いアフィリエイト ページ
他のソースからのコンテンツ(例: 無断複製されたコンテンツ、低品質のゲストブログ記事)
誘導ページ

これに当たらないようにしっかり書く…ということが大事なんですが、トレンドアフィリエイトやっている以上、無理ゲーです。

文春の記者でもない限り、人々が気になるネタなんてつかめませんから。それこそ「虚偽ニュース」とかでもないと。
※虚偽ニュースはそろそろヤバそうですね。

というわけで、ペナルティを受けないように一般的に気をつけるべきポイントをまとめてみました。

一般的な対策① 文章のオリジナリティ

…とまあ、のっけから難しい話なんですよねコレが。

オリジナルのニュースなんてないですから。

一般的によく言われるのが、「自分の意見や感想をしっかり書くこと」というのは大事ではありますが、ペナルティ対策として本質的ではありません。

本名も住所も社会的ステータスも明かさない匿名ブロガーのニュースの評論なんて聞いてもなんの価値もありませんから。

あと、「リライトはダメ」というのもよく言います。もちろん、既存記事の全部をリライトしただけではダメです。

でも、個人的な見解としては「リライトがただちにオリジナリティに影響があるわけではない」と思っています。

ニュースなり芸能なり、事実は事実なので。

個人的に意識しているのは、若干高等テクなんですが。「文章全体から匂ってくる雰囲気」を作るといいです。

「だ・である調」
「です・ます調」
「ギャル風」
「オバサマ風」
「やたら上から目線系」
など、文体や文調から世界観を醸し出すんです。
なんとなくわかりますかね?

手動ペナルティはGoogle社員の目視で行われます。

でも、たくさんのサイトの監視をしなければなりません。1記事1記事全部読んで、「これは独自性がある!ない!」と判断することは不可能なはずです。

たくさん文章を読んでいる人は、なんとなく流し読みで文章を頭に入れて行きますよね?

トレンドで書いている文章なんて単純な文章ですから、流し読みの雰囲気で頭に引っかからなければ、たくさんのブログ記事チェックしてるGoogle社員は「なんとなく」で独自性なしとチェックしてしまうんです。
(下手すりゃ読んでないという説も…)

独自性とは、雰囲気なんです。これは結構自信を持って言えますね。

一般的な対策② 外観のオリジナリティ

独自性が雰囲気であるならば、外観は極めて重要です。

手動ペナルティの嵐が吹きまくった2014年〜2016年初頭にかけて、トレンドアフィリエイト実践者はみんな同じようなテンプレを使っていました。

LUREA・賢威などです。

独自性が大事なのにみんなと同じテンプレ使ってたらダメです。

TCDのテーマは種類も豊富でおすすめなので、この辺りで見てみるといいですよ。

WordPressテーマ「IZM(TCD034)」

WordPressテーマ「CORE (TCD027)」

WordPressテーマ「MAG(TCD036)」

一般的な対策③ 滞在時間を増やす

滞在時間を増やすには、
・文字数を増やす
・一人当たりのPVを増やす
ということが必要です。

ただ、文字数による影響は限定的。

一人当たりPV数を増やすことが近道です。

このコツは、「なるべく本当の意味で関連した記事をたくさん書く」ということです。

ベッキーの不倫についての記事だったら、「ベッキーが川谷と不倫した!」という記事を書き、その関連で、「川谷の元カノ一覧」という記事を書き、次に「ベッキーが会見で語った内容に批判殺到」「ベッキーは降板するのか?」「川谷のゲス極は解散するのか?」…
といったように、どんどんつながりのある記事を書いていくんです。

プラグインやGoogleの関連コンテンツ広告を貼っているだけでは、せいぜい20人に1人ぐらいしか別のページを見てくれません。

でも、こういうふうにつながりのある記事を書いていくと5人に1人ぐらいが2ページ3ページとどんどん読み進めてくれます。

滞在時間を増やす方法としては非常におすすめです。

ペナルティを受けたらどうすれば?

ペナルティを受けたら解除するのは難しいです。

「実質のないコンテンツ」と検索すると一番最初に出てくるこの記事が有名ですが、この方の場合、特化ブログであり、内容もおそらく本当にちゃんと書いていたはずなんです。

おそらくブログの外観がいい加減だったのではないかと思います。

トレンドサイトの場合は、受けたら解除できません。

解除のための再審査は、記事内容をよく見られます。

トレンドの記事は、どう頑張っても既存ニュースの紹介にしかなりませんから、再審査には耐えられないんです。

この場合、記事を全部削除して、全然別の特化ブログに作り変えて再審査すると通る場合があるようです。

ドメインが強くなってるので、その方がおすすめですね。

2017年の手動ペナルティの傾向と対策

さて、本題の「2017年の手動ペナルティの傾向と対策」について書いていきますね。

WELQ問題が尾を引いている

WELQという医療系キュレーションメディアの問題が大きく取りざたされました。

医療というセンシティブな領域に、医師の監修もなく、薬事法違反しまくりのサイトが炎上し、運営のDeNAは撤退を余儀なくされました。

これは噂ベースですが、現在Googleの手動ペナルティはこうしたキュレーションサイトや、医療情報サイトに多く出されているようです。

機械では薬事法違反かどうかわかりませんからね。明らかにいい加減な医療情報サイトが狙い撃ちされているみたいです。

トレンドアフィリエイトのペナルティは下火

そういう状況もあって、トレンドアフィリエイトのサイトへのペナルティは下火になっています。

この1年弱はほとんど聞かないですね。

ほとんど聞かなくなったのは、アドセンスの審査基準が引き上げになった時期とかぶります。

参考:アドセンス審査を7記事で通した方法

入り口のところでちゃんとしたサイトにしか収益源を与えないためトレンドサイトへの監視の目が弱まったのではないかと推測されます。

ゴシップとかはっきりいってどうでもいいですからね。間違った医療情報サイトとかの方がよほど「価値がない」どころか「悪影響」まであります。

こういった背景もあって、私は、今後しばらくはトレンドサイトにペナルティがいくことはあまりないと予想しています。

最後に

一番重要なことは、「自分の運営するサイトが、ウェブ上に存在する意味があるのか?」という点です。

意味のないサイトなら、手動ペナルティを受けても文句言えません。意味ないんですから。

Googleからすれば、存在価値のないサイトに貴重な検索フィードに出てきてほしくないはずです。

その分、他のいいサイトにアドセンスとかで稼いでもらいたいじゃないですか。

で、そのいいサイトかどうかというのは、ユーザー目線で考えられます。

あなたもユーザーです。

一度、自分だったらどんなサイトに手動ペナルティを与えたくなるか、考えてみるのもいいかもしれませんね。

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コメント

    • のんちゃん
    • 2017年 6月 18日

    私もこれまでぺナルティを5回以上受けましたが
    その中で傾向もつかんできました。

    そしてまた、このブログで仰られている事って
    私の思うところと全く同感です。

    キュレーションサイトすべてがそうではありませんが
    読んでいると えっ?と思うことがあります。

    レッテイとかのグルメ系がそうです。
    例えば私の住む地元のお店が紹介されたりしていますが
    はっきり言って、かなりいい加減かなと。

    記事の内容などから、実際に行ってないってことがすぐわかりますし
    あんまり ためになってませんよね。

    所詮キュレーションサイトってそんなものなのかも
    知れませんが、有益な情報という意味では
    かなり質が低いと思います。

    ^^;

      • murakaminaoki
      • 2017年 6月 19日

      コメントいただきありがとうございます!

      キュレーションサイトは本当に記事の質にばらつきがありますよね。

      でも、それが飛ばされないということは、やはり「ただ記事の質が高い」ブログよりも、読みやすさだったり雰囲気だったりというのが、ペナルティを受けるかどうかのポイントになるのかなと思います。

      自分がもしペナルティを担当するGoogleの社員だったとしたら、「このサイトとばしちゃったら失業者出たりしないかな…?」と不安になりそうですよね、企業が運営してるキュレーションサイトって。

      そういう雰囲気を、個人のトレンドブログでも出せれば、ペナルティは恐れるに足りないものになるのではないかと思う次第です。

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